弊社の提供できるサービス

基礎杭調査など各手法で対応します

ごあいさつ

 この度は、弊社のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
株式会社モニタリングサービスは、昭和 63 年 11 月の会社設立以来、四半世紀以上構造物基礎杭等の健全性や長さ、形状に関する調査に携わってまいりました。
これもひとえにお客様のご支援の賜物と心より感謝しております。
今後も「見えないところの品質の高い情報提供」を理念とし、日々精進していく所存であります。引続き、ご指導・ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。

代表取締役 照井 信之

当社保有技術

IT試験

IT試験は、杭頭を軽打することで弾性波を発生させ、杭中を伝わる波を計測することにより、杭の長さや損傷の有無等を判定する非破壊試験です。

ボアホールソナー

ボアホールソナーは、杭に設けられたボーリング孔に測定装置(ゾンデ)を挿入し、人工的な衝撃を水平方向に与えることにより弾性波を発生させ、地盤との境界部からの反射を読み取ることにより、その形状などを推定するものです。主に、場所打ち杭や既製杭根固め部の出来形管理に用いられています。

衝撃弾性波試験(iTECS)

衝撃弾性波試験(iTECS)は、コンクリート構造物の表面を軽打することで弾性波を発生させ、その反射波を計測することにより、コンクリートの弾性波速度、厚さおよびひび割れの深さ等を判定する非破壊試験です。

ボアホールカメラ

既製杭では空洞部、場所打ち杭ではボーリング孔に水中テレビカメラを挿入することにより、連続的に杭の損傷を目で直接確認できます。

既存杭再使用調査

建築物の建替に際して、既存杭を再使用する場合には、その健全性と耐久性の把握が重要です。当社の保有する様々な調査技術を駆使して、既存杭再使用に必要な資料を作成します。

杭の傾斜測定

当社保有の傾斜計を用いて、既製杭や鋼管杭の中空部を利用し、対象杭の傾斜を任意の間隔で測定することができます。また、振れ止めを調整することにより、ボーリング孔の傾斜も測定することが可能です。

地下レーダー探査

レーダーアンテナを搭載した距離計付き専用カートを用いて、地盤条件により探査深度は変化しますが、埋設管や空洞調査が可能です。

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